HARMONIC insight
📝 実務ガイド

冬季の安全教育を動画で実施するには
凍結・転倒・寒冷作業の注意を、季節の前に現場全員へ同じ内容で届ける進め方

冬になると、凍った通路や駐車場で足を滑らせる、朝の足場や車両のステップに霜が残っている、屋外で長く作業して手がかじかむ、といった場面が増えます。夏の熱中症予防は毎年のように周知されるのに、冬の注意は「足元に気をつけましょう」の掲示と朝礼のひと言で済まされている、という職場も少なくありません。冬の危なさは拠点の場所や建物のつくりで大きく違い、雪の少ない地域では「うちは関係ない」と受け止められがちですが、朝だけ凍る日陰の通路や、雨のあとに冷え込んだ屋外の階段は、どこにでもあります。季節の変わり目に入社した人や、応援で別の拠点から来た人には、その場所ならではの危ない所が伝わっていないこともあります。そこで、冬に共通する考え方と、拠点ごとの危ない場所・朝の確認、自社で決めている暖房・除雪・作業の中止の決まりを、季節が変わる前に現場の全員へ同じ内容で届けて記録に残す ための進め方を整理します。安全担当や教育担当の方向けに、動画にできる部分とできない部分の切り分け、実際にあった出来事から作る手順、構成時の注意点、視聴記録の残し方までを実務目線でまとめました。

所要時間:7 分 / 最終更新:2026 年 10 月

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セクション 1

なぜ冬季の安全教育を動画にするのか

冬の安全は、毎年同じ時期に、同じ注意をくり返し届ける必要があるテーマです。季節の前に全員を集めて説明するのは難しく、動画にしておくと扱いやすくなる理由は、次の 3 つです。

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「どこが凍るのか」を、自社の拠点の映像で見せられる

「路面の凍結に注意」と書かれていても、どこがどんな朝に凍るのかは、その場所を知らない人には分かりません。建物の北側の通路、屋根からの雪どけ水が落ちる出入口、金属製の階段やスロープ、車両の乗り降りのステップ。動画なら、自社の拠点のその場所を映し、どこを避けて歩くのか、手すりをどう使うのかを、実際の歩き方で見せられます。

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季節が変わる前に、拠点や勤務の形にかかわらず同じ内容を渡せる

冬の注意は、寒くなってからでは遅く、季節が変わる前に届いていることに意味があります。交代勤務の現場や、複数の拠点・現場に人が分かれている職場では、全員を集める時間はなかなか取れません。動画にしておけば、勤務の形や拠点にかかわらず同じ時期に同じ説明を届けられ、冬の途中で入社した人や応援で来た人にも、着任の日に同じ内容を渡せます。

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毎年見返せて、変わったところだけを差し替えられる

冬の安全は毎年くり返すテーマです。共通の考え方は変わらなくても、通路の位置が変わった、駐車場の場所が移った、暖房器具を入れ替えた、除雪の担当を外部に頼むことにした――といった変化は毎年のように起きます。本を分けておけば、変わった部分だけを撮り直して、季節の前に配り直せます。

※ 本ガイドは、冬の作業にまつわる安全の考え方と社内の決まりを動画教材として届ける方法を整理するものです。冬季の転倒や除雪作業中の事故、寒い場所での作業、暖房器具の使い方については、行政や業界団体からも毎年のように注意が呼びかけられています。作業の中止の基準や、寒い場所での作業時間・休憩の取り方、暖房器具の扱いなど具体的な運用は、関係する法令・指針と自社の安全衛生管理部門の判断に沿って決めてください。動画の視聴だけで法令で求められる教育や措置が満たされるかどうかは、本ガイドでは判断できません。

セクション 2

扱う内容の種類と動画化の相性

「冬季の安全教育」とひとことで言っても、その中身は、どの地域にも共通する考え方から、拠点ごとの危ない場所、自社の決まり、その日の天候にもとづく判断まで幅があります。動画化との相性は内容によって大きく変わるため、まずどこを動画にするかを切り分けると、作る本数も毎年の見直しの手間も見通しが立ちます。

扱う内容変わりやすさ動画化との相性進めるときのポイント
共通の考え方(凍りやすい場所を知る/急がず小さな歩幅で歩く/手をふさがず手すりを使う/寒さを我慢せず体の変化を伝える/燃焼式の暖房器具は換気とあわせて使う)変わりにくい冬に屋外や寒い場所で働く全員に同じ内容を届ける用途に向く1 本目はここから。拠点や職種を問わずそのまま渡せる
拠点ごとの危ない場所と朝の確認(凍りやすい通路・階段・駐車場、霜の残る足場や設備、出入口の雪どけ水、朝いちばんに見る場所)建物や配置の変更で変わる向く。実際の場所を映して歩き方まで見せられる拠点ごとに撮る。通路や駐車場が変わったらここだけ差し替える
自社の決まり(暖房器具の置き方と換気、除雪の担当と手順、屋根や高い所の雪下ろしの扱い、作業の中止や延期を決める人、防寒具の支給)体制や契約の見直しで変わる向く。ただし安全担当・総務との作り込みが必要決まりの担当と内容をそろえる。雪の多い拠点の除雪は別の本にする
その日の天候にもとづく判断(作業をするか止めるか、どこを通行止めにするか)、体調不良の人への対応日ごとに違う動画で決めるものではない教材では「誰が決めるか」「誰に伝えるか」だけを示し、判断は現場の責任者や医療機関で

※ 何をどこまで教材に載せるか、どの範囲の人を対象とするかは、拠点の場所、職種、作業の内容、社内の決まりによって異なり、本ガイドでは判断できません。作業の中止の基準や除雪・雪下ろしの手順は、関係する法令・指針と社内の安全衛生の定めが優先します。教材の内容が社内の決まりと食い違わないよう、安全担当や現場の責任者と確かめてから作ってください。

セクション 3

実務の進め方 — 「去年の冬に実際にあったこと」から作る

冬季の安全教材でつまずきやすいのは、気温と路面の関係、防寒具の種類、注意事項の一覧から作り始めてしまうパターンです。内容として正しくても、見た人が自分の拠点の朝の通路を思い浮かべられなければ、歩き方は変わりません。まずは、去年の冬に職場で実際に「滑りかけた」「危なかった」場面を集めるところから始めてください。教材の題材はすべてここから出てきます。

去年の冬の出来事を、場所と時間で集める — ヒヤリハットの報告、安全パトロールの記録、現場の人への聞き取りから、「朝の駐車場から通用口までの間で滑りかけた」「荷を両手で抱えて階段を下りていた」「足場の踏み板に霜が残っていた」「暖房を付けた詰所で頭が重くなった」といった場面を集めます。多いものから 3 つか 4 つで十分です。誰がそう言ったかは記録せず、場所・時間帯・何をしていたかだけを残してください。

1 本目は共通の考え方と、朝いちばんにできることに絞る — 凍結の仕組み、防寒具の選び方、体が冷えたときの体の変化まで網羅しようとすると、長くなり、明日の朝に何をすればよいかが伝わりません。まずは、凍りやすい場所を知る/急がず小さな歩幅で歩く/手をふさがず手すりを使う/寒さを我慢せず伝える――この四つほどと、出勤してすぐに確かめられる点で 1 本にすると、拠点を問わずそのまま渡せます。拠点ごとの場所や除雪の決まりは、そのあとに別の本で足していけば十分です。

拠点の「危ない場所」を、実際に歩いて撮る — 教材の中心は、凍結の図よりも、自社の拠点のどこで何に気をつけるかです。駐車場から通用口までの道、建物の北側や日陰の通路、金属製の階段とスロープ、屋根から雪や水が落ちる出入口、車両のステップや荷台の乗り降り――を、実際に歩きながら撮ってください。冬の朝に撮れれば実際の様子が伝わりますが、季節の前に作るなら、場所を映したうえで「冬の朝はここが凍る」と画面に示すだけでも十分に伝わります。社員に出てもらう場合は、出演と社内配信について本人の了承を取っておきます。

雪の多い拠点と少ない拠点で、本を分ける — 雪の多い地域の拠点では、除雪や雪下ろし、積雪の中での車両の出入りが大きなテーマになります。一方、雪の少ない地域では、朝の凍結と、雨や結露のあとに冷え込んだ場所が中心です。1 本にまとめると、どちらの人にも関係の薄い話が続きます。「共通編(全員向け)」「拠点の危ない場所編(拠点ごと)」「除雪・雪下ろし編(該当する拠点・担当者向け)」「管理者編(作業の中止や延期を判断しやすくする工夫)」のように区切っておくと、必要な本だけを渡せますし、配置や体制が変わったときも差し替えが一部で済みます。

季節の前に配る時期を決めて、毎年の流れにする — 冬の教材は、寒くなってから作り始めると間に合いません。配る時期(たとえば、毎年の衣替えや冬の準備の点検にあわせて)を決め、その少し前に、拠点の配置や決まりに変わりがないかを確かめる流れにしておくと、毎年同じ時期に届けられます。ナレーションは、自分たちの声で録音する、台本から合成音声(TTS)で生成する、といった選択肢があります。毎年一部だけ直して配り直したい場合や、外国籍の従業員向けに多言語版も用意したい場合は、台本を直せば作り直せる合成音声(TTS)が運用しやすい方式です。

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研修動画の作り方 — 6 ステップの実務ガイド

冬季の安全教材も、企画 → 台本 → スライド → ナレーション → 書き出し → 配信という基本の流れは他の研修動画と同じです。台本の書き方やナレーションの選択肢の比較は、こちらの実務ガイドに整理しています。

研修動画の作り方を読む →

セクション 4

視聴記録をどう残すか

誰がどの教材を見たかを把握しておくと、季節の前に全員へ行き渡ったか、冬の途中で入社した人や応援で来た人に届いているかを確認できます。残し方は大きく 2 つです。

動画を共有し、記録は既存の様式に残す(MP4 共有)

まず始めるなら

共有フォルダや社内ポータル、現場の詰所の端末に動画を置いて視聴してもらい、記録は安全衛生教育の記録簿や朝礼の記録など、これまで使っている様式に残す運用です。追加のシステムが不要で、今の流れを変えずに始められます。動画の側では誰が視聴したかは残らないため、記録は従来の様式で押さえる形になります。冬の準備の点検や、新しく来た人の受け入れの手順に視聴を組み込んでおくと、抜け漏れを防ぎやすくなります。

LMS で受講状況を管理する(SCORM)

証跡を集約するなら

教材を SCORM 形式で LMS(学習管理システム)に登録すると、受講者ごとの完了状況や学習時間を LMS が自動で記録します。拠点や現場が多く、季節の前に全員へ行き渡ったかを一覧で確認したい場合に向きます。無料・オープンソースの LMS もあり、まずは小さく試すこともできます。除雪・雪下ろし編のように対象者が限られる本も、同じ仕組みで誰に届いたかを確認できます。

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SCORM 1.2 入門ガイド

受講記録を残すうえで避けて通れないのが SCORM 規格です。SCORM とは何か、なぜ重要か、対応 LMS、書き出しの流れまでをまとめた入門ガイドをご用意しています。サンプル SCORM 1.2 パッケージも無料でダウンロードできます。

SCORM 1.2 入門ガイドを読む →

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つまずきやすいポイント

冬季の安全教育を動画にするときに引っかかりやすい点を、先回りして 5 つ挙げておきます。

体調の判断を教材でしない — 寒い場所で長く作業したときの体の変化は、人によって、またその日の体調によって違います。教材の中で「この症状が出たらこうすれば大丈夫」と言い切ると、受診や作業の中断が遅れるおそれがあります。教材では、寒さを我慢せず早めに伝えてよいこと、伝える相手(現場の責任者、安全担当)と、自社で決めている休憩や暖をとる場所を示すところまでにとどめてください。体調の変化について説明を入れる場合は、産業医や保健師に内容を確認してもらいます。

「足元に気をつけて」で終わらせない — 注意を呼びかけるだけで、急いでいる朝、両手に荷物を抱えている、車から降りてすぐの一歩、といった滑りやすい場面に答えていないと、見た人は「気をつけてはいる」で終わります。教材では、場面ごとに何を変えるか(荷物は分けて運ぶ、手すりのある側を通る、車から降りるときは足元を見てから体重を移す)を具体的に示してください。始業前に急がずに済むよう、集合時刻や朝の段取りを見直すことは、管理者編で扱います。

寒さを根性で乗り切る前提にしない — 「冬の現場は寒いもの」という受け止め方のまま教材を作ると、防寒具や休憩の場所、暖房の不足といった職場の側で直すべきことが、本人の我慢に置き換わります。防寒具の支給や貸し出し、暖をとれる場所、作業の中止や延期を決める人が自社で決まっているなら、教材の中で示してください。決まっていない場合は、教材を作る過程で見えた課題を安全担当や総務に伝えることも、担当者の大切な仕事です。

暖房と換気を別々に教えない — 詰所や作業場で燃焼式の暖房器具を使うときは、換気が足りないと一酸化炭素中毒のおそれがあります。暖房器具の置き方と換気の決まりを別の本で扱うと、片方だけを覚えて使われることがあります。暖房器具を使う場面の中で、換気の手順と、頭が重い・気分が悪いと感じたら外の空気を吸って周りに伝える、という流れを一続きで見せてください。器具の取り扱いの詳細は、器具ごとの説明書と自社の決まりに沿って示します。

去年の教材をそのまま配らない — 通路の位置、駐車場の場所、暖房器具、除雪の担当や委託先――冬が来るたびに何かしら変わっています。去年の教材のまま配ると、もう使っていない通路や、今はいない担当者の名前が映ったままになり、見た人はどれを信じればよいか分からなくなります。拠点の危ない場所編と除雪・雪下ろし編には、いつ時点の内容かを画面に入れておき、配る前に拠点の責任者に確かめてもらう流れを決めてください。差し替えたら旧版は共有場所から下げ、どの版を見ればよいかが分かる状態にしておきます。

セクション 6

よくある質問

冬季の安全教育は、動画だけで足りますか?
動画で担えるのは、共通の考え方と拠点の危ない場所、自社の決まりを同じ内容で繰り返し届けるところまでです。通路の凍結防止や除雪といった職場の側の対策、その日の天候にもとづく作業の判断、体調を崩した人への対応は、動画では代わりになりません。法令や指針で求められていることを安全衛生管理部門と確かめたうえで、動画は季節の前の周知や、冬の途中で来た人への説明、見返し用に使い、朝礼や安全パトロール、現場での声かけと組み合わせて運用してください。
熱中症予防や転倒予防の教育とは、どう使い分けますか?
扱う範囲が違います。夏の暑さと体調の変化を扱うのが「熱中症予防の教育を動画で実施するには」、季節を問わずつまずき・すべり・段差の場面を扱うのが「転倒・墜落の予防教育を動画で実施するには」、凍結・霜・雪・寒い場所での作業・暖房の使い方といった冬に特有の場面を扱うのが本ガイドです。転倒予防の教材がすでにあるなら、共通の歩き方はそちらにまかせ、冬の教材では凍りやすい場所と朝の確認に絞ると、内容が重ならずに済みます。夏と冬の教材は、配る時期を年間の予定に入れておくと毎年の流れにしやすくなります。
通勤時や社用車の雪道・凍結路の運転も、この教材で扱いますか?
車の運転に関わる内容は、運転の教材とあわせて扱うほうが伝わりやすい場合が多いです。通勤や移動中の事故防止を扱う「交通安全・通勤時の事故防止の教育を動画で実施するには」の教材に冬の運転の本を足すか、本ガイドの教材では「駐車場で車を降りてから建物に入るまで」の歩き方に絞るか、どちらかに決めておくと内容が重なりません。冬用タイヤの装着や車両の点検の決まりは、社用車を管理する部署の決まりと内容をそろえてください。
雪の少ない地域の拠点にも、冬の教材は必要ですか?
雪がほとんど降らない地域でも、冷え込んだ朝の日陰の通路、雨や結露のあとの金属製の階段、霜の降りた屋外の設備など、凍って滑りやすくなる場所はあります。共通編と拠点の危ない場所編は、雪の量にかかわらず役に立ちます。除雪・雪下ろし編は、雪の多い拠点や、雪の多い地域へ出張・応援に行く人に絞って配ると、受け取る側も自分に関係のある話として見られます。
外国籍の従業員にも同じ教材を使えますか?
共通編と拠点の危ない場所編は、場所と歩き方を目で見せる構成にしておけば使いやすい教材です。字幕を用意する、多言語版を作る、伝える相手や暖をとれる場所は文字で画面に出す、といった工夫が有効です。雪や凍結を経験したことがない地域から来た人には、「凍った路面は見た目では分かりにくい」こと自体が新しい情報になることもあります。合成音声(TTS)で作っておくと、台本を訳して同じ構成の多言語版を用意しやすくなります。
どこから作ればよいですか?
まず、去年の冬のヒヤリハットや安全パトロールの記録を見返し、現場の人に「滑りかけた場所」「寒くてつらかった場面」を聞いてみてください。自社で多い場面が見えます。1 本目は、凍りやすい場所を知る/急がず小さな歩幅で歩く/手をふさがず手すりを使う/寒さを我慢せず伝える――という共通の考え方に、出勤してすぐ確かめる点を添えて作ると、どの拠点の誰にでも配れる教材になります。次に拠点の危ない場所編、そして除雪・雪下ろし編や管理者編を足していくと、実際に必要な形になります。すべてを一度に作ろうとすると、季節に間に合わないまま止まりがちです。

ご紹介

社内の研修教材づくりに使えるツールのご紹介

当社の Insight Training Studio は、PowerPoint を素材として研修・教育動画を作成するデスクトップアプリです。冬に共通する考え方と拠点の危ない場所、自社の決まりをスライドに整理し、解説をスピーカーノートに台本として集約 → 合成音声でナレーション生成 → MP4 書き出し、受講記録が必要なら SCORM 1.2 でパッケージ出力、という本ガイドの流れをそのまま 1 つのアプリ内で進められます。無料版をご用意していますので、まずは共通編の 1 本からお試しください。

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